よくあるご質問

  • いつ頃購入? 予算はどのくらい?

    ランドセルはクリスマスギフトやお年始の贈答品というイメージがありました。
    近年は、春の連休から夏休み前にご注文が集中し、夏休みにはほぼ完売します。
    ご注文の時期は毎年早くなる傾向なので、妥協なく最高のランドセルを選んでいただくために、お早めの検討をおすすめします。

    また予算に関しては、コードバン(馬革)で9~10万円くらい、牛革で6~7万円くらいです。

    百貨店などではクラリーノランドセルでもブランドのロゴがつくと案外高額になるようです。
    いずれも夏を過ぎると種類が少なくなりますので、希望のランドセルがある場合は早めのご予約がおすすめです。

  • どこで購入できるの?

    黒川鞄webサイトからクレジットカードにてご購入ください。
    電話・FAX・郵送等によるご注文のご対応はしておりません。
    なお、総曲輪本店のみ、現金またはクレジットカードで、インターネットを介さないご購入が可能です。

  • どの素材を購入すればいい?

    ご予算や目的で、異なります。ランドセルはどれも同じように見えますが、素材で大きく違います。
    もっともよく流通しているのは、工業製品の大量生産に適した人工皮革ランドセルです。おもに、百貨店や量販店で販売されています。
    インターネットでもほとんどが化石燃料から製造する人工皮革ランドセルです。
    その一方で、大切なお子様に本物の牛革ランドセルをとお考えの方が増えてきました。
    環境意識の高まりとともに、天然素材のよさが見直されて牛革ランドセルが人気です。
    加工技術が進歩したので防水性などは、人工皮革とほぼ同じです。
    天然素材として最高なのは、さらに丈夫な馬革のコードバンです。
    残念ながら、馬一頭からランドセル2個しか作れない希少な素材なので高額です。主にご贈答品として愛用されています。

  • ランドセルの重さはどのくらいかな?

    「革は重い」と思われる方が多いようですが、昔と違って素材や金具は進化しています。
    かつて教材がB5サイズでした。それに対応した牛革製のランドセルは約1.7キログラムほどでした。
    今日では教材のボリュームが増えたので、ランドセルはふたまわりも大きなA4サイズ対応になりました。それでも重量は1キロ台半ばです。 さらに黒川鞄は<はばたく®ランドセル>なので、お子様にやさしく、体感重量が軽いランドセルです。姿勢が良くなる効果も期待できます。

  • 馬革コードバンとは?

    コードバンと呼ばれるのは、シェルと呼ばれる馬のお尻の部分からしか取れない貴重な革です。
    しかも、食肉用に適した馬にしか大きなシェルは、存在しません。
    そして、その加工には牛革の倍にあたる40もの工程が必要です。
    牛革の3~5倍と考えられる抜群の耐久性がコードバンの最大の特徴です。
    6年間毎日使用するランドセルだからこそコードバンが最適とされたのです。
    主としてヨーロッパで生産される原料の馬革は、月産わずか4000頭、これが全世界の流通量です。ランドセルの大型化もあり、良質なコードバンの数が少なくなっております。

  • 牛革とは?

    ランドセルは、高級な牛革製が、長く主流として普及してきました。
    その後、人工皮革(クラリーノ等)の攻勢におされて、衰退しました。
    当時の牛皮製は、クラリーノに比べて、重いこと、天然素材の弱点として、雨雪の際に、取り扱いが難しいことが、その主な理由でした。
    その後の技術革新により、牛革製ランドセルも軽量化し、防水性も人工皮革に比べて遜色がないように改良されました。
    最近は、天然素材のよさが見直され、人気が回復傾向です。
    クラリーノランドセルは大量生産できるのですが、天然素材の場合は、熟練した職人の技が必要です。人気は年々高まっているのですが、大量生産ができないので、十分な数をご提供できておりません。

  • クラリーノとは?

    人工皮革(商品名としては、クラリーノ他)は、日本が世界に誇る技術です。
    開発を主導したクラレの説明によると「戦後、天然物が99%輸入であったことから、天然物を人工に置き換えることが、国家のためになる、と信じて開発された」ようです。
    石油から人工の製品を加工し、輸出することで外貨を稼ぐ時代の寵児でもありました。
    当初、人工皮革は、「牛革製くつ」の代用品として採用され、その後改良を重ねて、より牛革に近い人工皮革の開発に成功し、それをランドセルにも使用するようになりました。
    当時主流であった牛革製ランドセルに比べて、当時はかなり安価であったこと、石油製品の特性として軽量で防水性にすぐれたことが評価されて、ひろく普及するようになりました。
    その後、さらに改良を重ね、より牛革に近い素材として、天然素材を駆逐するようになり、ランドセルは、人工皮革製品が、主流となりました。
    その後、クラリーノランドセルの普及とともにその価格が上がりました。
    その結果、今日では、牛革と人工皮革との価格差は、あまり認められなくなりました。
    近年では、環境意識の高まりも手伝って、天然素材の良さが高く評価されるようになってきております。

  • どの形がおすすめ?

    100年のランドセルの歴史のなかで、さまざまな形状のランドセルが試されました。
    結局、原点である「学習院型」と呼ばれる普通のランドセルが最も多くの方に支持されております。
    機能的であること、なつかしいというお客様のイメージが強いことなどが理由と思われます。

    黒川鞄では、見た目がコンパクトで収納力がある「スクエア構造」ランドセルもご用意しております。

    ランドセルは多くの色に目を奪われますが、くるりとランドセルの背中を眺めるとずいぶん進化したことがわかります。
    ランドセルはどれも一見同じように見えますが、肩ベルトが大きく変わりました。
    黒川鞄ランドセルは、はばたく®肩ベルトで多くのご支持を集めています。
    背負った際の感触がよいので、背筋が伸びるとともに、お子様にやさしく体感重量が軽くなる効果が期待できます。

  • はばたく®肩ベルトって?

    昔の肩ベルトはたれていました。ランドセルを背負った際、お子様の背中との間に大きな隙間ができます。
    教材のボリュームがあるため、ランドセルが後ろに引っ張られるので、その反動でお子様は前かがみの猫背になりがちです。

    黒川鞄ランドセルは、はばたく®肩ベルトで多くのご支持を集めています。
    背負った際の感触がよいので、背筋が伸びるとともに、お子様にやさしく体感重量が軽くなる効果が期待できます。

  • 「手縫い」は、どこがいいの?

    コードバン(馬革)や牛革等の天然素材は、牛肉などがそうであるようにその部位により特性が異なります。
    硬さや、皮革の伸びる方向、強度などが、それぞれ違う性質をもちます。
    裁断の際も、それぞれの特性を考慮します。
    また、それらを縫い合わせるときにも、皮革と会話しながら手縫い、手作業で慎重にすすめる必要があります。
    特にランドセルのように、厚くて丈夫な皮革を使用する場合には、手縫い仕上げが重要です。
    二本針で交互に、太い専用糸を縫い上げるので、丈夫でほつれの心配も少ないです。
    市販品の多くはコードバンのランドセルでも、人工皮革(クラリーノ等)と同じように大量生産による仕上げが多いようです。
    この場合は、天然素材の良さを生かしきれない可能性があります。

  • 色がいっぱいあって迷ってしまう...

    かつては、男の子は、黒。女の子は、赤でしたね。
    最近は、多色化が時流なので、お子様には、楽しい選択の機会が増えました。
    同時に、多すぎて、どれにしようか悩むケースが多いようです。
    特に、女のお子さまはたくさんの種類あるため、迷う方が多いようです。
    通信販売やインターネットでは、印刷等の特性の問題もあり、実物の色と同じではありません。
    この弱点を補うために、ランドセル・カタログに色見本(カラースワッチ)を同梱している場合が多いようです。
    しかし、小さな色見本から全体を想像することは、慣れないと案外難しいことです。
    ちいさなお子様のランドセルなので、店舗で実際に手にとってみるのがベストです。
    それが難しい場合は、信頼の置ける専門店に相談されることをお勧めします。
    デパートや量販店では、ランドセルは、季節商材なので、プロのスタッフが常駐していないことが多いようです。
    できれば、ランドセルの専門家に相談して、ベストなアドバイスしてもらいましょう。

  • お手入れはどの程度必要ですか?

    ご安心下さい。 ランドセルは小さなお子様が毎日ご利用されるカバンです。
    また、黒川鞄工房ランドセルは「雪国仕様」です。
    丈夫!で雨や雪にも大丈夫!です。
    面倒なメンテナンスは不要です。
    雨や雪の日に濡れてしまって気になるようでしたら、水滴をタオル等でぬぐってください。
    ドライヤーやストーブ等の熱を加えると素材にダメージを与えますので、天然皮革・人工皮革にかかわらず絶対に行わないでください。

  • 故障した場合は、どうすれば?

    ご安心ください。
    黒川鞄工房ランドセルはご卒業までメンテナンスのご相談を承っております。
    万一の場合は、電話・FAX・メールなどでご連絡ください。
    黒川鞄工房はランドセルを作った職人がメンテナンスを行います。
    また、必要により、無料で代替品をお送りいたします。安心の6年保証です。

  • 故障しやすい箇所はどこでしょう?

    かつて故障しやすい箇所は、金具や縫い目がおおかったです。
    いまでは改良を重ねたので、通常使用での故障は少なくなりました。
    しかし、小さなお子様は想定外のご利用をされる場合があります。
    その場合もご連絡いただければ適切にご対応をしております。

  • 副教材が大きめだけど入りますよね?

    いろいろな情報があるので混乱される方が多いようです。
    ご安心下さい。
    黒川鞄工房ランドセルは「ひろすぽ」仕様なので、A4サイズの副教材が入るサイズでつくられています。
    さらに、副教材だけではなく、A4ファイルがきちんと収まる一回り大きなサイズを確保しています。
    教科書・教材・ファイルとゆとりを持って入れられる大きさで作っています。
    詳しくは店舗でご確認ください。

  • 愛着のあるランドセル、卒業後の保管方法は?

    想い出のつまったランドセル、卒業後も残しておきたいとお考えの方も多いようですね。
    黒川鞄工房では、知育効果も期待できる「地球儀」柄のオリジナル・ボックスに入れてお届けしています。
    そのままの保管が難しい場合には、ミニランドセルやペンケース等に加工することもできますので、ご希望の場合にはご相談ください。