その他のアイテム
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※画像にある書籍やぬいぐるみなどはイメージです。販売しておりません。
黒川鞄工房コブリナ学習デスク&チェアーのセットなら、
肌に密着!腰痛に決着!
自然と背筋が伸びる正しい姿勢で、お子さまの健康をサポートします。
黒川鞄工房コブリナ学習デスク&チェアーのセットなら、肌に密着!腰痛に決着!
自然と背筋が伸びる正しい姿勢で、お子さまの健康をサポートします。
人間の背骨は、横から見ると緩やかなS 字にカーブしています。これがばねのようにしなり、重い頭を⽀えています。背筋を伸ばした姿勢というのは、自然なS 字を保て、体に最も負担がかからない状態です。逆に、悪い姿勢と言われる猫背や反り腰はこのS字が乱れた状態で、背骨の一部に無理な力がかかり、クッションの椎間板も傷みやすくなります。正しい姿勢は正しい呼吸にもつながります。猫背で浅い呼吸しかできないと、不眠、イライラ、貧血や消化機能の不調など、体によくない症状が出る傾向があります。
永井國雄先生
東京興行大学大学院修士課程
金沢大学医学部大学院博士課程
医学博士
家具作りで最も難しいのが椅子作りと言われてます。家具を作るうえでのあらゆる技術の粋を集めて作られる椅子。
飛騨産業はその椅子作りが得意な日本を代表する家具メーカーです。
飛騨産業:https://hida-furniture-guide.jp/hida-chair-ranking/
飛騨産業の歴史は椅子作りの歴史です。新たな椅子作りへの挑戦の連続でした。1920年(大正9年)に飛騨高山へやってきた2人の旅人から西洋の曲げ木の技術の話を聞き、曲木の椅子を作り始めたところから飛騨産業の歴史は始まります。まだ椅子が根付いてなかった時代です。見たこともない曲木の椅子を飛騨の匠の技術とこれまで培ってきた木の知識をフルに使い、2年の試行錯誤の末に何とか世に出すことができたのです。
昭和に入ると米国の家具バイヤーから飛騨産業の作る椅子の高い技術が評価され輸出がスタートします。オイルショック以降は、国内の高度経済成長と居住空間の西洋化に伴い国内向けに少しずつシフトすることとなりました。
その後、時代の変化に合わせ様々なチェアを発表し、Gマークなど数多くの賞を受賞しています。2000年以降は杉を中心とした国産針葉樹を活用する取り組みとして、これまでの曲木や圧縮乾燥の技術を応用し、「HIDA」「wavok」「KISARAGI」などを発表。2016年には木の枝を活用した「kinoe」を発表し、Gマークを獲得しています。また座るということを産学官連携し、医学の観点から研究した「腰にやさしい椅子」を発表。その知見を応用したSEOTO-EXはGマークを受賞すると共に、カンブリア宮殿にて「立ち上がりたくない椅子」と大絶賛されました。
確かな技術とモダンなデザインは評価され曲木椅子No.713はGマークを受賞。1966年には曲木椅子の食堂セットが内閣大臣賞を受賞しました。1968年には宮内庁より異例の指名を拝受し、人間国宝の故黒田辰秋氏指導のもとに、曲木を多用した応接セットを新宮殿「千草・千鳥の間」に謹製納入しています。1983年にはこれまでの飛騨産業のカントリースタイルの集大成としてプロヴィンシャルという高度な曲木の技術を使ったシリーズを発表しました。
飛騨産業の椅子の特徴は何といっても、作りがしっかりしていること。さらに、座り心地が良いことです。
飛騨産業の代表的な技術がこの曲げ木です。水分を含んだ木に熱を加え曲げます。見た目が美しいだけでなく、背面の曲木は背中を優しく包み、背あたりがよくなります。また高い技術で1本の厚みのある木を曲げることができるので、木を継ぐよりも耐久性が高くなります。
飛騨産業の代表的な技術は、まだあります。たとえば、轆轤。優美な曲線の仕上げは他の追随を許しません。
飛騨産業の椅子はほとんどが無垢の木で作られています。張地に布や革を使っているものや脚に金属を使っているものがありますが、天然木にこだわった椅子が特徴です。木を使うことで温かみを感じられるだけでなく、耐久性が高くなります。木は生き物ですので、長く使うことで経年変化し、より愛着が湧いてくるのも無垢材ならではの特徴です。
飛騨産業の板の座面の座り心地の良さは大きな特徴です。座面を良く見てみるとお尻の形に合わせて座りやすいように削りだされています。そのため尻の当たりが柔らかくなり、長時間座っても疲れにくくなります。
飛騨産業の椅子が人気なのはこの座面です。座面だけでなく、アームチェアの持ち手も手に馴染むように加工されています。
座り心地だけでなく、見た目の美しさも飛騨産業の椅子の特徴です。木の魅力を引き出し、曲木を使った美しいフォルム、機能的なデザインは見た目でも楽しむことできます。
毎日使う椅子。その椅子に飛騨産業は自信をもって「10年保証」を付けているのが何よりも商品の品質への自信の表れです。
耐久性に加え、時代を超えて愛されるデザイン、長く使うことで愛着も湧き、10年、20年の使われるお客様も多くいらっしゃいます。
飛騨産業の椅子はお客様から注文があってから、お一人お一人のお客様のために作ります。受注制作なのでお届けまでお時間を頂戴します。
天然木ですので木目は全て異なり、お子様のためにご用意した、世界で1つだけの椅子です。
高級家具のソファにも使われているキャメル色の本革仕様。
経済産業省:https://www.chubu.meti.go.jp/b31technology/kirari/13/index2.html
岐阜県生活技術研究所は、飛騨産業と岐阜大学医学部地域医療運動器医学講座准教授である宮本敬医師と共同で『アラインプロジェクト』を立ち上げ、 腰痛者にやさしい椅子の研究開発に取り組んでいます。開発した「腰にやさしい椅子」は、立ち上がりや着座時における腰の負担の緩和、座り心地も追求しました。それぞれの症状に合わせ、ノーマルタイプと座面が身体に合わせて動くフライクライン360°の2タイプ から選べます。
※「アラインプロジェクト」とは
“アライン”は英語の“align”(他動詞,配列する,一直線に整列する),“alignment”(名詞,一直線にすること)という言葉からとったものです。
正しい姿勢は登下校はもちろん、家庭学習でも大切です。
そこで黒川鞄工房は、木製家具の名門・飛騨産業の学習家具とコラボしました。
黒川鞄工房
『はばたく® ランドセル』
肌に密着!腰痛に決着!
日本を代表する家具メーカー
飛騨産業の学習デスク「cobrina」
(コブリナ)シリーズ。
黒川鞄工房 オリジナル 飛騨産業のコブリナ学習家具の椅子と人気シリーズsugi。
飛騨産業の良き伝統を継承し、それをさらに発展させ、お子さまの健康をサポートする家具としてリリースしました。
インテリアデザイン、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる。主な作品に「テンプレート イン クラスカ」「NIKE 1 LOVE」「港北の住宅」「空気の器」など、受賞歴多数。
良質な木材の奪い合いになって、価格が大きく値上がりしています。
さらに原油の価格が高くなっているので、輸送費などに影響が出ています。
飛騨産業も毎年のように値上げをしてきました。
次回の値上げは過去に例がない上げ幅になるのではないか?と思われます。
人を想う 飛騨産業家具 10年保証
飛騨産業は家具の耐久箇所(木部)について弊社工場出荷日から10年間、製作過程の不都合による破損の場合は無償修理いたします。商品には保証書が同封されており、10年保証をお受けいただくために必要な保証書となります。大切に保管してください。
「手縫い、手作り、天然素材」まるで工芸品。手間のかかる少量限定制作という贅沢です。
ご用意した材料がなくなり次第、ご注文受付を終了します。
今回のイベント用に特別にご用意したラインナップです。
黒川鞄工房「はばたく® ランドセル」ご愛用者さま限定企画です。
サイズ | W44×D42.5×H74(cm) |
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素材 | 檜・オーク材 |
仕様 | チェアの座面 牛革 |
サイズ | 学習デスク W105×D55×H70(cm) チェア W44×D42.5×H74(cm) ワゴン W34×D50×H58〜72(cm) ブックスタンド W43×D21×H45(cm) シェルフ W35.5×D15×H29(cm) ハンガーラック W64×D40×H145(cm) |
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素材 | 杉・檜・オーク材 |
仕様 | チェアの座面 牛革 |
背筋が自然に伸びるように設計され、子どもから大人まで長く使える学習デスクとチェアです。
Cobrina学習チェアは、『腰骨をまっすぐ立てた姿勢を保つことが、心身ともに健康の源となる』という考え方に基づいた
成長サポートチェアです。