見た目はかわらない、どこかなつかしいけれど、常に新しい。ランドセルの外見は、昔とほぼ同じでも、見えないところで毎年のように進化しています。
100年間で、お子様の体格が大きくなり、教科書が大きくなりました。これにお応えしてランドセルの大型化と同時に軽量化を実現しました。
また、交通事故や思わぬ犯罪が増えております。交通事故予防や犯罪防止対策を考えました。
このためには、素材の開発、部材の改良や製造方法の創意工夫が欠かせません。黒川鞄本店に併設している「黒川鞄工房」では、日夜その研究に取り組んでおります。